<砂時計のDVDラベル>

レビュー;
両親の離婚で、中学の一時期を母の実家・島根で過ごし、 その後、母の自殺で再び父親と東京で暮すことになった杏(夏帆)。 14歳の杏と26歳の杏(松下奈緒)、東京と島根の風景を クロスさせながら追う、初恋の人との出会いと別れ、そして再会(〜切ない!)

シンプルなタイトルロゴに、砂が落ちてゆく様子をプラスする。 間隔100%、散布50%、サイズ2〜5pxにブラシを設定し、 縦方向に線を描くだけで、砂っぽい点描が描ける。


タイトルロゴの方には、サイズ6〜7pxのブラシ消しゴムで、 点描に合わせて穴をあけておく。


別レイヤで点描の上にバランスを考えて色をおく、 彩度は後から調整する。

ドンヨリした山陰(行ったことないけど(^_^;))の風景に、 デコったタイトルを載せただけの一枚目完成!

母の自殺がトラウマになってゆく杏の心情を伝える図柄で、二枚目完成!

感想;
この両親(戸田菜穂、風間トオル)なら、 成人後の杏の美貌と長身もスンナリ納得! (あっ、14歳・杏もカワユイです(^_^;))

このラベルはミタキチのPC版ホームページで配布中。

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