<劇場版・相棒〜絶体絶命!東京ビッグシティマラソン>
レビュー;
ハッキリ言って、中途半端に「劇場版・相棒」のマラソロケと、
実際の東京ビッグシティマラソン中継映像をつなげたって印象。
もっと、大掛かりに東京ビッグシティマラソンを再現させるか、
逆にマラソンとは無関係にした方が、もっと緊迫感が出たんじゃないだろか。
が、これが結構面白かった「鑑識・米沢守の事件簿」につながってゆくから…
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フィルム撮影の映像から録った不鮮明な画像も、筆画タッチを入れれば
印刷に耐えられる画質になる。
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人物だけ切り取りコピーした画像にオレンジ色を加え、
背景用に残した方には白っぽいグラデーションを下半分に入れて、
人物が引き立つように加工しておく。
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メインにあわせる画像は必要な部分だけ囲んで彩度を上げる。
全体にオレンジ系でまとめて完成!
このラベルはミタキチのPC版ホームページで配布中。
同じ手法で作った邦画のラベルもご紹介!
彼女との正しい遊び方;
幼なじみの男女が子供の頃に始めた二人だけのゲーム・姫と家来ごっこ、
これが二人が高校卒業する直前まで続くことになる。
主演が姫役の黒川智花さんの方だったというのは後で知った。
それくらい、家来役の水島ヒロさんはヤル気のない高校生を演じてても、やっぱ際立って端正で繊細な雰囲気があって。
自己チューな姫に振り回され、傷ついてゆく様子にハラハラさせられた。
隠し砦の三悪人;戦国時代、主君に過酷な労働を強いられてた領民が、逆に主君の敵側の姫を助けることに。
う〜む、これもやっぱ、もっともっとお金をかけて壮大な映画にして欲しかったかなあ。